他では聞けない裏話や気になる現地での視聴率についても調べてみました★
- 作品を全編観られるサービスは?
- あらすじ・作品のみどころ
- キャストや主題歌、挿入歌
- 作品の正直な感想/レビュー
- 現地・韓国での視聴率
- 作品のロケ地や裏話
Contents
【作品名】の動画をフルで視聴できるおすすめの無料サイト
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【朝鮮ガンマン】のあらすじ
朝鮮王朝時代の末期に、文明開化を推し進めようとする王党派と、現状維持のまま既得権益を得続けようとする反動勢力とが争いを続けていました。その様な状況の中で、王党派の学者達が謎の暗殺者の手に掛かり次々に銃殺されて行くのです。更に暗殺の真相を追っていたユンガンの父と妹も、銃殺されてしまいます。そしてユンガンも謀略にはまり、謀反の罪を着せられ追われる身となってしまうのです。その結果、ユンガンまで暗殺者の銃で撃たれて倒れる事になります。それから3年の月日が流れ、朝鮮の港にハンゾウという名の1人の日本人商人が降り立つのです。実は彼の正体はユンガンであり、父親と妹の復讐を遂げるためにハンゾウを装っていました。復讐に燃える彼ですが、ひょんな事からかつての恋人であるスインと再び出会ってしまいます。
【朝鮮ガンマン】の見どころ
朝鮮王朝末期の話は、韓国時代劇でも扱われる事が少ないため他の時代劇とは一味違う雰囲気を楽しむ事が出来ます。特に剣での戦いに加え、銃撃戦や爆発といった派手さのあるシーンが多く登場し、キレのあるアクションも含め戦闘シーンはかなりの迫力です。同時に、甘く切ないラブストーリーも楽しむ事が出来る点も魅力的と言えます。
【朝鮮ガンマン】のキャスト
主役のパク・ユンガン役は、映画「王の男」や「アラン使道伝」といった時代劇ドラマで既に高い評価を得ているイ・ジュンギです。更にヒロインのチョン・スイン役には、「犬とオオカミの時間」以来7年振りにイ・ジュンギと共演したナム・サンミとなっています。加えて当時は韓国を拠点に活動していて、近年では日本のドラマや映画にも数多く出演している大谷亮平も金丸役として出演しているのです。
【朝鮮ガンマン】主題歌・挿入歌は?
劇中で使用された音楽の評価も高く、サントラ盤もリリースされています。Bubble Sistersが歌うタイトル通りに、ドラマチックで切ないナンバーの「ダルプン(切ない)」やAliがしみじみと歌うバラード「石の中の花」に、ム・チャンジョンが卓越した歌唱力を駆使して歌う骨太なバラード「待っているよ」等、多くの有名アーチストが曲を提供しているのです。
【朝鮮ガンマン】は何話まで?
韓国では、全22話として放送されました。ですが日本では放送時間の関係もあり、全30話という形で放送される事も多いです。
【朝鮮ガンマン】を観た感想・面白さ
韓国時代劇はBS中心に日本でも、様々な作品が放送されています。ですが本作は朝鮮王朝末期という時代設定であるため、剣だけでなく銃を使ったアクションが豊富であり、他の時代劇よりも派手なアクションを楽しむ事が可能です。復讐劇であるだけに手に汗握る展開も多いのですが、随所にスインとの甘く切ない恋愛模様も挟まれます。ラブストーリーとしても秀逸であり、2人の関係性が気になって視聴し続けてしまう面もあり、最後まで飽きが来ない作品仕上がっていると感じました。
【朝鮮ガンマン】の視聴率は?
激戦区と呼ばれる韓国の水木ドラマで、最終話である22話で視聴率12.8パーセントを記録して、同時間帯で放送されていたドラマの中で最高視聴率となりました。ちなみに、平均視聴率は10.7パーセントを記録したのです。
【朝鮮ガンマン】のロケ地はどこ?
ロケ地となったのは安東市にある安東君子村であり、本作品だけでなく、「王女の男」や「根の深い木」に「夜を歩く士」等、様々な時代劇のロケ地としても知られています。
【朝鮮ガンマン】の裏話を紹介!
本作品は視聴率という数字をだけ見ると派手さはなく、決して高くはないです。ですが激戦区である水木ドラマであるため、裏では「大丈夫、愛だ」と「運命のように君を愛している」という非常に評価の高い作品が放送されていました。そのため3番組共にそれぞれ10パーセント前後の視聴率となり、完全に視聴者を取り合う形となってしまったのです。なので視聴率的にはイマイチぽく見えますが、ドラマとしての評価は非常に高くなっています。