- 作品を全編観られるサービスは？
- あらすじ・作品のみどころ
- キャストや主題歌、挿入歌
- 作品の正直な感想/レビュー
- 現地・韓国での視聴率
- 作品のロケ地や裏話
Contents
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【帰ってきたファン・グムボク】のあらすじ
ウンシル、マルジャ、リヒャンはシングルマザー同士助け合いながら一緒に暮らしていました。
ウンシルの娘であるグンボク、マルジャの息子のイヌ、そしてリヒャンの娘のイェリョンは共に育ちました。
やがて、グンボクとイヌは恋に落ち、そのことがイェリョンには面白くありませんでした。
そして、初恋の相手と再会したウンシルも、相手の妻の怒りを買ってしまいました。
様々な思惑から罠にはまったウンシルとグンボクは、日本へ向かうことになりました。
ウンシルは車ごと崖の下に落とされてしまい生死すらわからず、グンボクは絶望の中、それでも母を探すために奮闘します。
TSグループの会長の息子であるムンヒョクと知り合ったグンボクは、やがて事故の真相や自分の出生の秘密といった、様々な真実に向き合うことになっていくのです。
【帰ってきたファン・グムボク】の見どころ
このドラマの見所は、ウンシルとグンボク、そしてリヒャンとイェリョンという対照的な親子の戦いです。
欲望に負けて大切な人を利用したり、罠にかけていくリヒャンとイェリョン。
そして、どんな困難にあっても決して負けないウンシルとグンボクという、まさに光と影のような2組の親子の戦いが見逃せません。
そして、人は裏切られてもその相手を許すことが出来るのかという、究極の愛もまた見所の1つです。
【帰ってきたファン・グムボク】のキャスト
主人公グンボク役はシン・ダウンが、グンボクの母親ウンシルはチョン・ミソン、イェリョン役はイエリヤ、イェリョンの母親リヒャンはシム・ヘジン、イヌ役をキム・ジヌ、イヌの母親マルジャ役をキム・ナウン、TSグループの常務でグンボクを想うムンヒョクをチョン・ウヌ、ムンヒョクの父親でTSグループの会長テジュンをチョン・ノミン、ムンヒョクの母親であるミヨンをイ・ヘスクが演じています。
【帰ってきたファン・グムボク】主題歌・挿入歌は？
挿入歌としてU-Jayが歌うFoolish Loveが流れます。ドラマの盛り上がりと合わせて流れてくるので、感情が更に高まってきます。
【帰ってきたファン・グムボク】は何話まで？
全125話まであり、グンボクとウンシル親子が、絶望から立ち上がっていく姿がたくましく描かれています、
【帰ってきたファン・グムボク】を観た感想・面白さ
人が人を愛する素晴らしさを教えてくれたドラマです。
グンボクとウンシル親子もそうですが、イヌやムンヒョクもグンボクを助けるために無償の愛を注ぎます。
そして、イェリョンとリヒャン親子もまた、互いを想い合っていたのです。
更に、ウンシルとリヒャンの友情もまた、壊れてはいなかったのです。
ウンシルがリヒャンの手を握り、また一緒に暮らそうと言った時には、そのあまりの愛の深さに涙がこぼれました。
様々な思惑に満ちたドラマの中で、人を愛する気持ちだけは大切にしていたドラマのように感じました。
【帰ってきたファン・グムボク】の視聴率は？
平均視聴率は11．38％、最高視聴率は第97回の18．0％でした。
【帰ってきたファン・グムボク】のロケ地はどこ？
ドラマの中でグンボクとウンシル親子が日本を訪れるシーンがありましたが、その撮影場所は韓国国内でのことです。
【帰ってきたファン・グムボク】の裏話を紹介！
グンボク役のシン・ダウンさんは日本語の台詞が多くて苦労していたので、イヌ役のソ・ジヌさんが日本の知人に頼み日本語の文章を録音して送ってもらい、シン・ダウンさんに渡してあげたそうです。
