他では聞けない裏話や気になる現地での視聴率についても調べてみました★
- 作品を全編観られるサービスは?
- あらすじ・作品のみどころ
- キャストや主題歌、挿入歌
- 作品の正直な感想/レビュー
- 現地・韓国での視聴率
- 作品のロケ地や裏話
Contents
【秘密の扉】の動画をフルで視聴できるおすすめの無料サイト
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【秘密の扉】のあらすじ
1754年。朝鮮王朝21代王である英祖が在位してから30年という年を迎えていました。
これまで暗殺や処刑の危機に直面してきた英祖は、自分を指示する老論派に従います。
そして、英祖に跡取りが誕生しました。
世子イ・ソンは成長し、英祖の代理を務めるようになりました。
名君になるべく日々の鍛練を怠らない英祖は、文武両道で常に民のことを思いやり行動を起こしました。
民のために本の出版と貸本業の許可を独断で行い、その自由さには英祖さえも激怒してしまいます。
そして、ソンの友人であるフンボクが逆賊の疑いをかけられ抹殺されてしまいます。
ソンは友人の汚名を晴らすべく、次々と秘密の扉を開けていきます。やがて、ソンはある連判状を発見したことで、父である英祖の秘密の扉さえも開けることになるのでした。
【秘密の扉】の見どころ
この作品は、韓国の歴史ドラマとしてもとても見どころがたくさんあります。
なぜ、英祖は息子であるイ・ソンを米びつへと入れなくてはならなかったのか。その真相が描かれていく、時代劇でありながらミステリー性を秘めたところが見どころです。
また、英祖の生い立ちがわかる「トンイ」や、イ・ソンの息子であるイ・サンが父の真実を追い求める「イ・サン」の間を繋ぐドラマとしても注目出来るドラマです。
【秘密の扉】のキャスト
英祖役をハン・ソッキュ、イ・ソン役をイ・ジェフン、恵慶宮ホン氏役をパク・ウンビン、パク・ムンス役をイ・ウォンジョン、シン・フンボク役をソ・ジュニョンが演じました。
【秘密の扉】主題歌・挿入歌は?
ザ・ワンが歌う「消してまた消す」や、イェリンが歌う「無名花」が、切なく謎めいた物語を彩ります。
【秘密の扉】は何話まで?
全24話です。
【秘密の扉】を観た感想・面白さ
イ・ソンがなぜ米びつの中で死ななくてはならなかったのかが明かされ、そのあまりにも悲しい展開に愕然としてしまいました。
そして、王であるがゆえにソンを救ってやれない英祖の哀しみもまた深いものであったと思います。
そして、ソンもまた、息子であるサンのためを思い涙する姿に、深い愛情を感じました。
米びつに入る日、ソンの元へ泣きながら駆けつけようとする幼いサンの姿に胸を締め付けられました。
【秘密の扉】の視聴率は?
平均視聴率6.3%、最高視聴率10%です。
【秘密の扉】のロケ地はどこ?
故宮・昌徳宮の後苑でロケが行われました。
【秘密の扉】の裏話を紹介!
英祖役のハン・ソッキュさんと、イ・ソン役のイ・ジェフンさんは、以前「パパラッティ」という映画でも共演をしていて、「秘密の扉」での再共演の時には、演技など様々なことを話し合ったそうです。